~誰かの正解ではなく、「自分の選択」を大切にしてほしい~
言うまでもなく、就職はゴールではなくスタートです。
就活をしていると、どうしても「内定が出るか」「どこに入るか」といった目の前の結果に意識が向きがちですが、それは真剣に向き合っている証拠でもあります。
でもだからこそ、周囲の声や噂話、会社の知名度や規模感だけに流されるのではなく、
「自分はどんな人間なのか」
「何が好きで、将来どんな働き方をしたいのか」
この機会に、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
少しだけ、私自身の話をさせてください。
私は新卒で旅行会社の営業として社会人生活をスタートし、その後、外資系旅行会社を経て、国際会計事務所の世界に転身し、12年前にジパングを創業しました。
私の父は文具店の経営者で、その反動もあってサラリーマンに憧れていましたが、結局、考え方は父に似ていたようで、起業する道を選びました。
旅行業界から、会計・人事労務・コンサルティングの世界へ。
一見すると大きな転身に見えるかもしれませんが、
「良いサービスを提供し、人に喜んでもらう」
――それが、私の昔から変わらない仕事の軸です。
あとは単に、提供するサービスの形が変わっただけだと考えています。
だからこそ私は、最初から完成された人よりも、挑戦し、学び、変わっていける人と一緒に働きたいと、いつも思っているのかもしれません。
とはいえ、私自身も大学4年生のときに「将来の自分像」がはっきり見えていたかと言われると、正直、まったくそんなことはありませんでした。
それでも大切なのは、考えることをやめないこと。
自分なりに悩み、迷い、選ぼうとすることです。
自分で考え、自分で決めた選択は、きっとその後の人生で、あなたを支えてくれるはずです。
就活は、「誰かの正解」を集める作業ではありません。
あなた自身が納得できる「自分の選択」をする時間です。
たとえ最終的に、あなたの選択がジパングでなかったとしても、どうか悔いのない選択をしてほしいと、心から願っています。
そのうえで、この大切な就職活動の選択肢の一つとして、少しでも私たちに興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽に扉を叩いてください。
ジパングには、あなたを仲間として心から歓迎し、
「全力で支援したい」
「ともに成長していきたい」
と本気で考えている先輩たちがいます。
全6回、これだけ長いコラムを最後まで読んでくださったあなたは、もうその時点で第一選考は通過ですね(笑)。
このコラムが、あなた自身の「自分で考えて選択する力」を育てるきっかけになれば、これ以上うれしいことはありません。
就職活動中の貴重なお時間を割いて、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
あなたと直接お会いできる日を、心から楽しみにしています。
2026年3月24日
ジパングアウトソーシングサービス株式会社
代表取締役社長 横倉 弘和